FC2ブログ
1日1日のニュースを心と日記に記録していく
こちらでは、毎日のニュースを編集し、カテゴリ別にまとめております。
どらもんが運営する競艇予想トップターンで、
ニュース道場アクセス訪問者をカウントしています。
競艇予想→競艇予想トップターン   ゲーム攻略→ゲームエキスパ道場
動画攻略→動画ランドマーク   勉強しよう→勉強しまっしょい!
最新のニュース記事一覧
↓他のニュースは↓
人気blogランキング FC2ブログランキング にほんブログ村 ニュースブログへ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 <
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動

第147回「芥川賞」に鹿島田真希氏の『冥土めぐり』 「直木賞」に辻村深月氏の『鍵のない夢を見る』

 日本文学振興会は17日、『第147回芥川賞・直木賞(平成24年度上半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に鹿島田真希氏の『冥土めぐり』、直木三十五賞に辻村深月氏の『鍵のない夢を見る』を選出した。贈呈式は、8月中旬に都内で行われる予定。

 芥川賞を受賞した鹿島田氏は1976年東京都生まれ。過去には『二匹』で第35回文藝賞、『6000度の愛』で第18回三島由紀夫賞、『ピカルディーの三度』で第29回野間文芸新人賞を受賞。芥川賞は『ナンバーワン・コンストラクション』、『女の庭』、『その暁のぬるさ』で第135回、第140回、第143回の候補になっている。

 一方、直木賞の辻村氏は1980年山梨県生まれ。2004年、『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。直木賞は『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』、『オーダーメイド殺人クラブ』で第142回、第145回の候補になっており、今回の受賞は“3度めの正直”となった。

 芥川賞・直木賞は昭和10年に制定。芥川賞は新聞・雑誌に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌、堪能本で発表された短篇および長編の大衆文学作品を対象に優秀作を選定する。芥川賞は、前回を持って選考委員を退任した石原慎太郎氏と黒井千次氏に代わり、新たに選任された奥泉光氏、堀江敏幸氏を含む9名、直木賞は浅田次郎氏や伊集院静氏ら9名が選考委員を務めた。

 前回の第146回(平成23年度下半期)は、芥川賞が円城塔氏『道化師の蝶』、田中慎弥氏『共喰い』の2作品、直木賞を葉室麟氏『蜩ノ記』が受賞している。

 今回ノミネートされた作品は以下の通り。

■第147回芥川龍之介賞 候補作品
戌井昭人『ひつ』(新潮6月号)
鹿島田真希『冥土めぐり』(文藝春号)
鈴木善徳『河童日誌』(文學界5月号)
舞城王太郎『短篇五芒星』(群像3月号)
山下澄人『ギッちょん』(文學界6月号)

■第147回直木三十五賞 候補作品
朝井リョウ『もういちど生まれる』(幻冬舎)
辻村深月『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)
貫井徳郎『新月譚』(文藝春秋)
原田マハ『楽園のカンヴァス』(新潮社)
宮内悠介『盤上の夜』(東京創元社)

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動

川端康成の直筆原稿、未発表の小説と確認

 茨木市立川端康成文学館(大阪府)が所蔵するノーベル賞作家、川端康成(1899~1972)の直筆原稿が、未発表の小説であることが確認された。

 「星を盗んだ父」と題した短編で、ハンガリーの作家、モルナール・フェレンツ(1878~1952)の戯曲「リリオム」の翻案。21日から同館で展示される。

 同館は1995年に古書店から400字詰め原稿用紙22枚の原稿を購入。これまで、「発表年、発表誌は不詳」としていた。

 川端を研究する和洋九段女子中学校・高等学校(東京)教諭の深澤晴美さんが原稿を調べ、編集者の校正の跡がないことから未発表の作品と断定。さらに、原作者名を「フェレンク・モルナー」と表記していることに着目し、この名前で鈴木善太郎訳が出版された24年(大正13年)から、「作者名の表記がおかしい」と築地小劇場が指摘した27年(昭和2年)までに執筆した可能性が高いと絞り込んだ。

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動

芥川賞の円城塔さん「ニコ動見てたら受賞の電話が」

 「道化師の蝶」で芥川賞を受賞した円城塔さん(39)は17日午後8時半過ぎから、東京・丸の内の東京会館で会見に臨んだ。グレーのジャケットにストライプシャツ、ジーパンという服装の円城さん。大学時代には物理を研究していた“理系作家”らしく、落ち着いた語り口で、受賞の感想を話した。最初に円城さんからの受賞あいさつがあり、その後、報道陣との質疑応答が続いた。

 「本当にこのたびは栄誉ある賞をいただきまして、ありがとうございました。大変大胆な決断があったのではないかと思っています。私の書くものは割と奇妙と言われることが多いのですが、その奇妙な方向がくみ取っていただけたのではないかと思っていますので、奇妙な小説を続けたいと思っています」

 --今回3度目のノミネートで、トントン拍子でこられた印象がありますが、順調にこられたと思っていますか

 「早稲田大学の坪内逍遙大賞奨励賞を11月にいただいて、あれは3回目なのですが、受賞者が芥川賞か直木賞を取らねばならないという大変怖い賞で、今回無事いただけて大変ありがたいと思っています。順調にきたかというお話ですが、まだまだ直さなければならないところも多いし、ようやく少し小説として自分のやりたいものを高めてきたところでいただけたという感じで、大変いいタイミングでいただけたなと思っています」

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動

芥川賞「もらっといてやる」田中慎弥さん受賞会見

 「共喰(ともぐ)い」で芥川賞を受賞した田中慎弥さん(39)は、ジャケットに紺のタイ、デニムパンツという服装。5度目のノミネートを経ての受賞だったが、その顔に笑みはなく、浮かない表情で会見場に登場。脱力したような、斜に構えたような態度で席についた。

 --まず一言

 「確か、(米女優の)シャーリー・マクレーンが何度もアカデミー賞にノミネートされた末にようやく取ったとき、『私がもらって当然だと思う』と言ってたらしいが、だいたいそういう感じです」

 《会場、爆笑》

 「4回も落とされたので、断るのが礼儀といえば礼儀。でも私は礼儀を知らないので、(芥川賞を)もらうことにした。断って、気の小さい選考委員-都知事が倒れて都政が混乱してはいけないので。都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる。もう、とっとと終わりましょうよ」

 《体をひねって嫌がる田中さん》

 --今回は東京ではなく地方在住の作家の受賞が目立つが

 「感想はありません」

 --他の受賞作については

 「読んでないのでわかりません」

 --5度目の候補で受賞したことについて

 「1回目で受賞するのが一番いいんで。5回目だとまぬけです。もうやめましょうよ」

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動

“本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?

 4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。

 本屋大賞は、書店員による草の根的な活動として03年に生まれた文学賞。著名な文学賞は選者が文学界の権威ばかりのなか、選者が本好きの代弁者ともいえる書店員という特性は画期的で、「読者の実感に近い文学賞」として人気と知名度を高めていった。初回は299人だった参加書店員も、第9回は560人とほぼ倍増している。

 大賞受賞作としては、第1回の『博士の愛した数式』(小川洋子)、第4回の『一瞬の風になれ』(佐藤多佳子)、第7回の『天地明察』(冲方丁)など、「知る人ぞ知る」作品を選出。ヒット連発の実績は、文学賞としての地位を確立させ、「現場をよく知る書店員だから発掘できる良作」の期待も高めていった。

 しかし他方で、第3回の『東京タワー』、第6回の『告白』、昨年の『謎解きはディナーのあとで』など、受賞前に何十万部も売れたベストセラーが選ばれることに対する批判も受ける。今回も、シリーズ累計発行部数が200万部超の『ビブリア古書堂の事件手帖』や、『舟を編む』『ジェノサイド』といった、増刷を重ねたり文学賞などで話題になったりした作品もノミネートされた(下図参照)。

 出版業界に詳しいフリーライターの永江朗氏は、「人気投票という方式のため、最終候補がベストセラーに偏るのはしかたない」と言う。「多くの書店員が投票したということは、発行部数が多いからより多くの書店員の目に触れたということです。最近の文芸書は発行部数が3000部などということも少なくありませんが、3000部だと配本される書店は全国でもせいぜい500店程度にすぎません。その意味で、本屋大賞は隠れた名作を発掘するのではなく、『既に売れている本の中から、もっと売りたい本を書店員が選ぶ』賞になったのだと思います」。

書店員好みの作家に偏り

 ベストセラー以外にも、4回も候補に上がった三浦しをんや小川洋子、昨年2作が同時ノミネートされた有川浩など、選出されやすい「常連作家」の姿も目立つ。

 「『舟を編む』は辞書の編集という題材が、書店も含む出版界だからウケたというところもあるでしょう」と、永江氏は分析する。「2次選考の対象になった10作品のなかには、読書や古書店など『本』絡みのネタが目立ちます」。

 活字好きな書店員にウケやすいかが今年のノミネート傾向だったということになる。最終候補に残った作品には、発売前に出版社が書店員に見本を配った作品も少なくない。本屋大賞は、「書店員が選びやすい本の中から好みの作家を薦める」賞に偏りつつあるのだ。

 近年は、読書好きの一般人が選ぶ文学賞も存在感を増してきた。ツイッター文学賞は、今年で2回目。本好きが集まるウェブ本棚サービス「ブクログ」主催の「ブクログ大賞」は、今年で3回目を迎えている。

 ウェブ系文学賞には、読書好き書店員の個人参加も少なくないだろう。だからこそ、本屋大賞には個人の好みではなく、売り場を知るからこそ選べる「読まれるべき一冊」を反映させてほしいものだ。

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
前のページに移動  | トップページ |  次のページに移動
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。