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中高生の喫煙、窃盗急増 夜間外出“禁止” 条例は逆効果? 群馬

 青少年の非行を防ごうと夜間の外出を禁じた改正県条例が平成19年に施行されたのにもかかわらず、その後、中高生の喫煙や窃盗が急増していることが31日、分かった。事実上の“夜間外出禁止令”となる条例の過剰な締め付けの反動が出た可能性もあり、動揺した県は因果関係の分析や対策を急いでいる。(森本充)

 19年10月に改正施行された県青少年健全育成条例では、保護者は午後10時~翌午前4時の間、通学などの正当な理由がある場合をのぞき、「深夜に18歳未満の青少年を外出させないように努めなければならない」と規定した。

 こうした厳しい規制が奏功し、深夜徘徊(はいかい)の補導は、条例制定前の18年が1万1325人だったのに対し、21年には7999人となり年々減少。外出禁止という手段で犯罪に巻き込まれる機会を減らすことには成功した。

 だが万引の認知については、小・中学生が18年は268人、19年は372人と推移し、改正直後の20年には307人と減少したものの、21年は369人となり再び増加。高校生も18年213人、19年197人、20年206人、21年253人と推移し、急増している。

 また、喫煙の補導も18歳未満では20年が1万1972人、21年は1万3373人と増加。たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」が20年に導入され、全国的に喫煙者の補導数が減少傾向にあるにもかかわらず、県内では逆に増加した。

 なかでも、中学生は20年が169人で、21年が339人と倍増している。

 こうした非行の増加について、県義務教育課は「理由は不明」としながらも問題を注視。これまでは、小学校高学年に実施していた非行防止教育を3~4年生に引き下げ、早期の規範意識の醸成に乗り出している。

 一方、高校教育課も「条例改正と非行増加の因果関係は不明だ」としながらも増加の具体的な原因はつかめていない。両課とも、決定打が出せないまま右往左往しているのが実情だ。

 県青少年健全育成条例をめぐっては、県が少年非行の低年齢化を受け、「非行防止環境の整備を目的に改正」(県少子化対策・青少年課)。県には改正条例施行時に、夜間外出の「正当」な理由を問い合わせる保護者が続出した。

 例えば、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の夜のパレードの観覧後、群馬への帰着が午後10時を過ぎるケースについては、県側が「帰着後の速やかな帰宅なら条例違反にならない」と回答。

 だが、仕事が夜遅く終わる父親が、親子で外食を楽しむケースについては条例に抵触すると判断し、「外食しないように促した」という。

 他の自治体でも同様の条例があるが、大半が保護者の承諾があれば深夜帯でも外出ができる。このため、夜間外出を全面的に禁止した群馬県独自の条例でどれだけ非行や犯罪を減らすことができるのか、他の自治体が注目していた。
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