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「アンドロイド」有害アプリ大増殖 3月70種類、グーグルも制御不能

 スマートフォン(高機能携帯電話)向けの有害ソフトが急増している。米インターネット検索大手グーグルは、同社が端末メーカー各社に提供している携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」向け有害アプリケーションをほとんど制御できない状況だ。

 セキュリティー対策会社カスペルスキー・ラボのニコライ・グレベンニコフ最高技術責任者(CTO)によると、「マルウエア」と呼ばれる有害ソフトを組み込んだアプリのアンドロイドへの侵入は、展開が同じ段階にあるパソコンより速いペースで進んでいる。同社が突き止めたマルウエアは昨年9月に2種類だったが、今年3月には70種類に急増した。

 同氏は「アンドロイドでのマルウエアの増加は著しく、今後さらに増えることは確実だ」と語った。同社は7~9月期にアンドロイド向けのセキュリティー対策を提供する。

 携帯端末用ソフトへのハッキングはますます巧妙化しており、グーグルは先月、同社のアプリストア「アンドロイドマーケット」から入手可能な有害アプリの削除を余儀なくされた。こうしたアプリは携帯端末に関する情報を収集した履歴があり、個人情報入手に利用される恐れがある。

 グーグルの広報担当者は、先月のブログ投稿での同社のコメントを参照するよう求めた。同社のセキュリティー対策担当の技術者、リッチ・カニングス氏は同ブログで「安全対策上の同様の弱点を突いた有害アプリが新たにアンドロイドマーケットを介して流通しないよう多くの対策を追加している」と説明している。

 米調査会社ガートナーによると、アンドロイドは今年販売されるスマートフォンの38.5%に搭載される見通しだ。より価格の低い端末への採用が進み、ノキア製をはじめとする薄利多売型の携帯端末との競争が本格化する。

 コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパーズのシステム安全担当ディレクター、ジェイ・アボット氏は「特定の技術が実用化され、普及すれば悪い奴の標的にされるのが世の常だ」と話す。

 グーグルは端末メーカーにアンドロイドを無料搭載することを認め、アプリ開発会社に開発コードを公開している。同氏はこうした公開型ソフトの特性について「利益だけでなく害もある。だれもが、いつでも、何でも開発できるからだ。安全対策上の弱点を見つけるのが極めて容易になる」と説明した。(ブルームバーグ Jonathan Browning)
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