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<ベネッセ情報漏えい>3504万件 1件500円補償へ

 通信教育大手ベネッセホールディングス(HD)は10日、子会社のベネッセコーポレーションで起きた顧客情報漏えい事件で、外部業者から派遣されていた元システムエンジニア(39)が不正に持ち出した情報件数は、約3504万件だったと発表した。このうち、実際は居住していないとみられるケースなどを除くと約2895万件と推計されるという。情報が流出した顧客への補償として、同社は500円分の金券を10月下旬までに配布する。

 漏えい件数は7月下旬時点で2300万件としていたが、約1200万件増えた。ベネッセHDは「警察からの情報などとつきあわせて、精査した結果」と説明しているが、流出件数さえ自社で把握できていないことに批判が出る可能性もある。

 ベネッセHDの原田泳幸会長兼社長は同日、東京都内で記者会見し「ご迷惑とご心配をかけ、深くおわびする」と改めて謝罪。漏えいが拡大する可能性については「爆発的に増えることはないが予見できない」と述べるにとどめた。流出したのは名前、性別、生年月日、住所、電話番号など。クレジットカード情報は含まれていないとしている。

 漏えいした原因としては、データベースへのアクセスが記録される仕組みがあったもののチェックが不十分だったことや、大容量データを取り扱った場合の警告機能が未設定だったことなどを挙げた。

 原田氏は情報漏えいの背景を「自社の情報セキュリティーへの過信や、性善説に立った運用など企業風土に甘さがあった」と説明し、再発防止策として、データベースの管理、保守・運用、利用の三つの機能を切り離す方針を説明した。データの保守・運用は今後、ベネッセHDと情報セキュリティー会社「ラック」が新設する合弁会社が行い、グループ外への業務委託は行わない方針だ。

 顧客への補償を1件あたり500円としたのは「過去の事例を参考にした」(原田氏)。ベネッセが資金を拠出して、重い病気を抱える子供たちの学習支援などを目的とした財団法人を設立することも発表した。また、通信教育の退会者数は「昨年同時期に比べて増えていない」(ベネッセHD)としている。

 ベネッセは、情報漏えいした可能性が高いダイレクトメール(DM)業者など35社に、利用停止を求める文書を送付しており、大半が承諾する意向という。

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