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マー君担当医、PRP医療に自信 米メディアは疑問符も…

 右肘内側側副靱帯(じんたい)の部分断裂と診断されたヤンキースの田中将大投手(25)がトミー・ジョン手術(移植による靭帯再建手術)ではなく、PRP療法(血小板注射)による治療を選択したことに疑問符を投げかける意見が米メディアから相次いでいる。しかし、チーム・ドクターのクリストファー・アーマド医師はPRP療法に自信をみせているという。

 13日(日本時間14日)のスターレジャー紙によると、同医師は「PRPは痛みを早く取り除き、回復までの時間をより正確に予測できる。野球選手の肉離れでも普通6週間かかるが、PRPだと3週間で治ったことがある」と自信を覗かせている。

 キャッシュマン・ゼネラルマネジャーは、田中が14日(同15日)からPRP療法を開始することを発表。田中自身から血を抜き取り、これを遠心分離器にかけて白血球、赤血球、血漿、血小板に分離して、血小板を再び注射でひじに戻す。これで回復が早まるという。

 PRP療法の効果は個人差があるといわれていることから、「田中の選択は時間の無駄で終わってしまうのではないか。結局手術をすることになるのではないか」との意見が大勢を占めている。

 それでも同紙は「当然、厳しいリハビリが伴うが、この治療法が成功すれば、6週間で復帰でき、仮にヤンキースがプレーオフに進出すれば、田中が投げることができる。田中自身の血が田中を救うことになるのだ」と報じている。

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