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「公務員ランナー川内」にやられ放題言われ放題…これでいいのか実業団選手たち

マラソン冬の時代ともいえる低迷期からなかなか抜け出せない日本男子。12月1日の福岡国際マラソンを前にした会見の場で、かつてエスビー食品で活躍した瀬古利彦氏(DeNAランニングクラブ総監督)が公務員ランナーの川内優輝(埼玉県庁)にたずねた。

 「日本記録(2時間6分16秒=高岡寿成)が10年以上も更新されないのはなぜだと思うか」

 たいていの選手は「自分の力不足です」などと答えるだろう。だが、川内の場合はそんな型にはまらない。海外レースにも積極的に出場し、独自の調整を続ける一匹狼らしく、皮肉まじりに答えてみせた。

 「指導者と選手がかみ合っていないのではないか。(実業団の選手が)海外レースにまったく挑戦しない時期もあった。以前は(記録が出やすい)ロンドンやボストンにもたくさん行っていたのに、内にこもってしまうようになった」

 これで結果がダメなら“負け犬の遠ぼえ”ともいえるが、結局、川内は福岡国際で日本人選手トップの3位だった。日本マラソンの強化を統括する日本陸連の酒井勝充・強化副委員長はコニカミノルタ総監督で、宗猛・中長距離マラソン部長は旭化成監督という立場にあるが、この大会で期待された松宮隆行(コニカミノルタ)は13位に終わり、宗監督の秘蔵っ子でもある世界選手権代表の堀端宏行(旭化成)は大会直前に故障で欠場を発表。宗監督は「川内君の意識はプロ。それに対し、実業団選手は甘えがあってアマチュア」と話し、報道陣から実業団選手のふがいなさを追及されると、しばしの沈黙の後、「…ですよねえ」と力なくつぶやくしかなかった。

もっとも、福岡国際は駅伝シーズンと重なるため、例年、実業団の有力選手はそれほど出場していない。川内自身は自己ベストの2時間8分14秒をなかなか更新できず、記録的には頭打ちの状態だ。キャラ的には注目度は断トツだが、今夏の世界選手権(モスクワ)も18位と惨敗。五輪出場経験もまだなく、日本のエースかと問われると、まだまだそのレベルには達していない。実業団選手にも主役の座を奪い返すチャンスはいくらでもあるはずだ。

 そんな川内にとっても、2014年は大きな変革の年になるだろう。日本陸連は16年リオデジャネイロ五輪に向けた新たな強化策として、春に10人程度の規模のナショナルチームを発足させる。合宿などで科学的なトレーニングも取り入れながら五輪で勝てる選手を育てることが目的だが、川内がメンバーに選ばれれば、実業団選手と一緒に練習する機会も増え、これまでの独自路線のスタイルは変わっていくことになる。

 ことしはスピードランナーの宇賀地強(コニカミノルタ)や、箱根駅伝で「山の神」として活躍した柏原竜二(富士通)らが初マラソンに挑む計画もある。公務員ランナー1人だけが注目される日本の男子マラソン界の勢力図は変わっていくのか。じっくり考えてみようと思う。
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