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GWの山の事故、死者18人 「3000メートル級、冬山の様相も」

 大型連休(4月26日~5月6日)中、海や山など行楽地で事故が相次ぎ、少なくとも30人が死亡した。このうち山の事故による死者は18人。日本山岳協会によると、例年よりも遭難などが目立つという。中高年らの登山ブームによる入山者増が事故件数を押し上げたとみられるが、この時期の難しい山の条件や甘い認識による装備不足も背景にあると専門家はみている。

 長野、岐阜県境の北アルプス・奥穂高岳(3190メートル)では5日夜に茨城県の山岳会メンバー3人が遭難し、2人が死亡。長野県の山岳会の20~60代の男女5人も身動きが取れなくなりヘリに救助された。経験豊富で装備も整っていたが救助を要請した。「この時期の難しさがある」。日本山岳協会の尾形好雄事務局長(65)は説明する。

 平地では25度以上の夏日となることもあるが、3千メートル級の山では寒気が流れ込むと冬山の様相となる。今年も5~6日に寒気が入った。尾形氏は「連休中は無理をしがちになるし、経験豊富な人も年を経るごとに体力が落ちているという思わぬ危険もある」と話す。群馬、長野県境の荒船山(1423メートル)で6日に滑落死した女性(69)も登山歴20年だった。

 また、冬山とは違い斜面には積雪はなく、氷の状態で足を滑らせると、「命を落とす恐れもある」(尾形氏)。5日には北アルプス涸沢岳(3110メートル)で防衛大の山岳部員と顧問の職員が滑落死。富士山頂では4日に男性2人が滑落し、1人が死亡、1人が行方不明となった。

 十分な装備を持たず、無理に山に入ったことによる事故も。鳥取県の大山(1729メートル)で5日、頂上付近で身動きが取れなくなった男性4人がヘリで救助された。水や食料もほとんど持たず、軽装備だった。

 尾形氏は「入念な準備は当然だが、決して無理をしない鉄則を守ることも重要だ」と話している。

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