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親から自立することで得られる、本当の自分

親との関係をより良いものへと清算し、ありのままの自分になる

こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。

 大人になってからも、親との関係に悩み、過去の記憶に振り回されてしまう人も少なくありません。

 ほかにも、「なぜか分からないけれど生きづらさを感じる」というときも、無意識に、親から言われたことや過去にあった親との関係性に引っ張られてしまっていることも多いんですね。

 子供時代、私たちはさまざまなことを親から教わることによって大人になります。

 他人への振る舞い方や、愛情というのがどんなものなのか、世界とはどんなものなのか、自分という存在がどんなものなのか……など。

 親の言葉や態度を見て、あらゆることを学び大人になるのですが、こうして親から教わることが決して完璧なものばかりではないんですね。

 だからこそ、「どうして愛してくれなかったの?」「どうしてもっと大切に育ててくれなかったの」という心の傷が、本人も自覚しないところで、いつまでも残ってしまうことがあります。

 今回は、親との関係をより良いものへと清算し、ありのままの自分になっていくために必要な3つの心構えと、8つのステップを見ていきましょう。

◆精神的に親離れし、自立するための心構え

1.親へのこだわりが自分の可能性や自立を制限している

 例えば、「親に◎◎を禁止されたから、だから今でもそれを出来ない……」と親の意見を優先し続けていた場合、この先も自分がやりたいことを選択することは、なかなかできません。

 あるいは、「過去、親にあんなことを言われたから……親のせいで私は不幸なんだ」と思っていた場合、自分が今すべきことや、幸せになれる選択を見逃してしまうんですね。

 親との関係性や、親の基準に気持ちをとられていると、自分が本来持っている可能性や自由を、自分で制限してしまいます。

 方法は後述しますが、まずは、無意識に採用してしまっている親からの制限をいったん手放す必要があります。

 そして、まったくゼロの状態から自分自身を創り上げることや、自分がありのままであることを許可してあげましょう。

2.自立するということは、本当に生きたい人生の責任を持つこと

 次に、私たちが大人になっているということは、もう子供時代とは異なり、「一人の社会的な責任を持っている自分」であるということです。

 成人してから、私たちは自分自身が生きたい人生を生きる権利を持っています。

 それは、自分の在り方を自由に決めてよい、ということを意味しているんですね。

 変われないのはあの人のせい、という思考にとららわれている限り、私たちは自分の人生を決められないという場所に自分自身を追いやってしまいます。

 でも本当は、「いつでも自分の人生を自分で築き上げていくことができる」のです。

 親から与えられた価値観や基準について、すべてを無条件に採用するのではなく、あなたが主体的に採用したい価値観や基準を持ち、自分で決めてよいのだということを許可してあげましょう。

3.本当の自分を知るには、価値観や視野を広げることが大切

 もう一つ大切なことは、親の価値観や両親の在り方に影響を受けているとき、私たちは、親の在り方しか見えていないことが多いんですね。

 つまり、親の価値観以外に、他の在り方を知らないからこそ、そこに対して執着してしまったり、反発したり、我慢していい子になろうとしてしまいます。

 こうしたときは、あなた自身が親以外の人と積極的に関わり、視野を広げていくことを許可してあげましょう。

 そしてあなたが、「いいな」と思える人や、尊敬できる在り方があれば、それを積極的に真似をしてみます。

 親の持っていた値観以外にも意識して目を向けることができたとき、「親の在り方だけにこだわらず、本当は自分が人生を自由に選んでいいんだ」と気づくことができるはずです。

◆親からの精神的自立へのステップ

 それでは次は、具体的に親との関係で、どのように思考し、どのように行動すれば、自立できるのかを見ていきましょう。

1.親への愛情面のこだわりを癒やす

 親にこだわってしまう理由の一つに、「もっとこうしてほしかった、という愛情面での切望」があります。

 子供時代、充分に満足できる愛情をもらえなかったことは、とても悲しいことです。

 けれども、そこにとどまっていたとしても、両親の在り方を変えることはできません。

 好きなものを買ってもらいたかった、好きなことをしたかった、もっと優しく接してほしかった……など、あなたが「もっとこうしてほしかった」という思いが残っていた場合は、今のあなたが自分自身を満たしてあげましょう。

2.親も人間であるということを理解する

 両親もまた、あなたと同じように子供時代を過ごし、何も分からないところから自分の両親に教育され、成長してきました。

 その中には、決して適切ではない教えもあったでしょうし、完全に愛情を100%受け取りながら生きてこられたわけではありません。

 だからこそ、「両親もまた、あなたと同じように弱さや間違いを持った人間なのだ」ということを理解してみましょう。

 すべてを許す必要はありませんが、こうして「私と同じだったんだな」と相手を理解できるところから、親へのこだわりは少しずつ解きほぐされていきます。

3.両親を一人の対等な大人として接する

 あなたが大人になった今、両親は「圧倒的な存在」ではなく、一人の対等な大人です。

 今までは親の言うことを聞かなければならなかったり、親とは違う意思を持てないということがあったかもしれませんが、大人になったこれからは、両親と同じ一人の大人として、相手を尊重しながらも、しっかりと自分の意思を持って関わってみましょう。

4.自分自身の手で自分の生活を作る

 両親の人生や生活は、あくまで両親のものであり、あなたとは違うものです。

 同居か、一人暮らしかにかかわらず、「あなたはあなたとして、両親とは違った環境に身を置き、あなたのテリトリー(領域)を作り、生活環境を整えてよいのだ」ということを受け容れてあげてください。

 あなたが親から独立したあなたの未来や、あなたの人生をイメージし、計画し、実行することで、「私は私の人生を生きている」という安心感を得られるようになります。



5.親の人生と自分の人生の選択を分ける

 たとえ両親が、これまでの人生でどのような選択をしていたとしても、それをあなたも同じように引き継ぐ必要はありません。

 あなたの中に、すでに選択をする力も、権利もあるということを認識してあげてください。

 親と同じ生き方、同じ価値観を持つ必要はありませんし、あなたにとって必要のないことなら、感謝を持って「今までありがとう」と手放していきましょう。

 このとき、親からの過剰な執着がある場合、無理矢理縁を切ろうとしたり、拒絶して傷つけるのではなく、「大丈夫、私はもう必要なことをいただきました」という意志を伝え続けていくことで、執着も和らいでいきます。

6.心配や愛情……言葉通りではなく、相手の本心を考えてみる

 あなたに対して、親がどんなにきつい言葉を放ったとしても、必ずしも意地悪だったり阻害したかったわけではないかもしれません。

 そんなときは、「親が悪い!」と決めつけてしまうのではなく、「その言葉の裏にはどんな意味が隠されているんだろう?」と考えるようにしてみてください。

 もしかしたら、愛情表現がうまくできずに、あなたを責めるような言い方をしてしまったのかもしれませんし、心配のあまりに押さえつけるようなことを言っているかもしれません。

 言葉をただ額面通りに理解してしまうのではなく、本心を理解しながら話を受け取ってみましょう。

7.両親からもらっているものにはきちんと感謝する

 表面上でどんな態度をしていたとしても、あなたに命を与えてくれたり、あなたを育ててくれたり……、こうした事実は、いくつになっても変わりません。

 あなたが両親から確かにもらったことには、感謝を示して受け取っていきましょう。

 すべてを否定してしまえば、いただいたものへの感謝もゼロになってしまいます。

 そうではなく、「ありがとう」と感謝できることはきちんと受け取りながら、あなたが必要なことと必要でないことを切り分けてみましょう。

8.自分の考えを主体的に選ぶ

 「両親の意見が……」「過去にこんなことを言っていたから……」と、子供時代や思春期は、両親との生活が人生の大半を占めているため、影響を受けてしまいやすいものです。

 けれど、もう大人になった状態では、その両親の言葉を一つ一つ、縛られる必要はありません。

 「あなたがどう生きたいのか?」「あなたがどうしたいのか?」という自分の意見をしっかりと自分で感じながら、「自分の人生を自分で決めるクセ」をつけていきましょう。

*      *      *      *      *

 いかがでしたか?

 両親とあなたとは、血がつながっていてもお互いに一人の尊厳のある人間であり、別の人生を歩んでいます。

 そのことを切り分け、しっかりと自分を受け止められたとき、初めて過去に影響されないあなたの未来が創られていきます。

 そして、自立できたとき初めて理解できる親の愛情もあるかもしれません。

 いがみあったり、過去を悔やんだり……ということよりも、あなた自身をしっかりと未来に意識を向けて、「あなたの人生」を築いてあげてくださいね。

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