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遊び回る母、市職員の息子…生活保護“とんでも受給者”ゴロゴロ

「最後のセーフティーネットではなく、最初のセーフティーネットになってしまった」。生活保護問題の取材の中で最も印象に残ったのが、大阪府内のある自治体の担当者の言葉だ。収入に不安を持った人が真っ先に訪れるのが、今や生活保護の窓口なのだという。(生活保護問題取材班)

 生活保護がなければ生活できないのか

 定収のある家族がいて、選びさえしなければ働き口もある。そんな人たちが当たり前のように申請する。生活保護を「受ける」ことへの精神的ハードルが著しく低くなっていることの証左だろう。

 今回の特集では、疑問に感じる受給者を何人か取り上げた。実家が近くにありながら、働けない理由が欲しいといわんばかりに、子供が保育園の抽選に漏れたことを喜び、テーマパークで遊び回るシングルマザー。


親が市職員、おじが市議会議員という男性。ともに不正ではないが、彼らは本当に生活保護がなければ生活できないのだろうか。

 もちろん、本当に困窮し生活保護に頼らなければ生きていけない受給者も多い。しかし、一昔前のように、本気で生活保護から抜け出したいと思っている人が減っているのも事実だろう。

 改正案は廃案に

 生活保護特集の準備を始めた昨年春、巷では制度に対する不公平感、不信感が渦巻いていた。そんなとき、人気お笑い芸人の母親の受給問題が表面化し、適正化に向けた議論に拍車をかけた。

 生活扶助費の減額や不正受給の罰則強化方針が打ち出され、6月4日、生活保護法改正案が衆院で可決された。

 しかし、参院が6月26日、安倍晋三首相に対する問責決議を可決したあおりで、同日の参院本会議で可決、成立の予定だった改正案は廃案になった。

 政府は秋の臨時国会に再提出する構えを見せるが、足踏みを迫られた自治体関係者からは「適正化への一歩を踏み出すはずだったのに」「実施に遅れが出ないか」と落胆と懸念の声が相次いだ。

 焼け石に水

 ただ、改正案が成立したとしても、根本は何も解決していない。今年3月時点の受給者は11カ月連続で過去最多を更新した。


問題山積

 保護費の増大が止まる気配はなく、少々の抑制策では焼け石に水だ。自治体関係者だけでなく、外国人の受給を支援する団体の幹部ですら「今の状態には疑問を感じている」と話す。

 本当にこのままで「最後のセーフティーネット」として維持できるのか。生活保護にはまだまだ問題が山積している。

 計7回にわたった特集は今回で終わるが、今後も取材を続けていきたい。
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