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W杯会場建設現場でまたも事故、1人死亡

2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の会場として建設が進められているブラジル・マナウス(Manaus)のアレーナ・アマゾニア(Arena da Amazonia)の建設現場で14日、22歳の作業員が死亡する事故が発生した。

年内の完成が予定されていたアレーナ・アマゾニア

 W杯会場の建設現場で発生した事故はこれで4件目となり、開幕まで約6か月に迫った今、安全性への懸念が高まっている。

 複数のスタジアムで建設予定に遅れが出ており、サッカーの祭典の開催に間に合わせるべく作業員は通常以上の労働時間を強いられている。アマゾナス(Amazonas)州北部に位置するマナウスでの事故は、開催国ブラジルの準備態勢に対する監視を強化する必要性を示した。

 同日未明に作業をしていたフェレイラ(Marcleudo de Melo Ferreira)さんは、高さ35メートルの屋根の上から転落して病院に運ばれたものの、夜明け前に死亡が確認された。建設費用2億ドル(約206億円)の同スタジアムは4万2000人収容の規模となっている。

 ブラジルメディアによると、フェレイラさんは夜間シフトを終える準備をしていたところ、ケーブルに不具合が生じて事故が起きた。現時点でスタジアムの完成度は94%に達しており、現場では作業員1900人態勢で詰めの作業が進められている。


 来年6月15日のブラジル対クロアチアのW杯開幕戦が行われるサンパウロ(Sao Paulo)のアレーナ・デ・サンパウロ(Arena de Sao Paulo)で2人の作業員が死亡する事故が11月27日に発生しており、会場建設現場での死者はこれで5人目となった。

 アレーナ・アマゾニアはイングランドがイタリアと対戦する初戦の会場で、その他にも3試合を開催する予定となっているが、死亡事故はこれが2件目となった。

 最初の死亡事故を受けて州当局は多岐にわたる安全対策の見直しを求めたが、改善されていなかったことが一目瞭然となった。

 1月時点の報告書には作業員の安全を守る装備が十分ではないという点など、労働環境の不備が指摘されていた。

 すでに完成予定時期が4月中旬にずれ込んでいるサンパウロで2人の死者を出した1件、マナウスで起きた2件、さらに昨年には首都ブラジリア(Brazilia)のスタジアム建設現場でも死亡事故が発生している。

 アレーナ・アマゾニアについては、コーディネーターを務めるミゲル・カポビアンゴ・ネト(Miguel Capobiango Neto)氏がスタジアムは年内に完成し、1月15日に行われる落成式に間に合うと今月10日の記者会見で発表したばかりだった。

 同スタジアムではイングランドの初戦に加えて6月18日のカメルーン対クロアチア、同22日のドイツ対米国、同25日のホンジュラス対スイスの試合が行われる。

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