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「トレイルランニング」愛好者急増で波紋 接触事故など懸念、大会中止も

 ランニングから派生した新たなスポーツで、未舗装の山道を駆け抜ける「トレイルランニング」の愛好者が急増している。神奈川県内では三浦半島や丹沢などでレースが開催されているが、ハイキング客との接触事故やコース破損といった懸念から、大会が中止となるケースも出るなど、波紋も広がっている。

 「ハイキングコースはランニング用に整備されたものではなく、すれ違うことができない狭い場所も多い。競走目的の大会に利用しないよう呼びかけを行っているところです」

 今年8月、鎌倉市は松尾崇市長名で、こう書かれた「鎌倉アルプストレイルラン大会の中止依頼」を主催者団体に通達した。これを受け、12月に予定されていた同大会は中止となった。

 横浜市港南区から鎌倉市内の尾根を抜け、藤沢市までの約20キロを走るこの大会は、平成17年から始まり、年にほぼ1回のペースで毎回約300人の参加者を数えていた。しかし、地元ボランティア団体などから、ハイキング客との接触や木製の階段が崩れかねないといった指摘が相次ぎ、ついに10回目となる節目の大会で市が中止を依頼するに至った。

 マラソンの場合は安全確保のため参加者以外の通行を規制するが、トレイルラン大会では、コース中にハイキング客とランナーが混在し、「いつ接触事故が起きてもおかしくない状態が続いていた」(ボランティア団体)からだ。

 主催者のNPO法人野外活動推進事業団は「幅の狭いハイキングコースではランニングを禁止し、違反者は失格といったルールを作った」と主張。市側も「愛好者が増える中、一律に排除する考えはない」と話すが、「市内にあるハイキングコースの半分は公道。走り抜けるようなレースは自粛してほしい」という。

 同事業団はルールを順守した上で、約500人が参加する「三浦半島縦断トレイルラン大会」(三浦市~横浜市港南区の約40キロ)を来年2月に開催予定だ。鎌倉市やボランティア団体ではコース内の危険地点に人員を配置するなど監視体制を強化するという。

 丹沢山地の自然公園を管理する県自然環境保全センター(厚木市)もトレイルランナーの急増に伴って対応を強化している。担当者がインターネットで情報を収集し、レース中に登山道の「見守り活動」を行っているという。

 コースに関して、県が管理する登山道などについては「ほぼ把握している」とするが、コースの中には山小屋やその他の地権者が管理する登山道もあるなど複雑に入り組んでいる。「開催に絡む窓口整備が追いついてないのが現状」(県担当者)という。

 地元関係者からは「丹沢の集客力アップにつながる」と経済効果を期待する声もあり、どのように共存を図っていくかが今後の課題となりそうだ。

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