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セレブの間で「スマホ断ち」が流行るワケ

ニューヨークでは、みなの携帯電話を机の中央に置く、「電話の山」ゲームが流行っている。(Erin Baiano/The New York Times)

セレブたちの傾向と対策

ヴァニティ・フェア誌ファッション部長のマイケル・カールは、友達や仲間と一緒に夕食に行くと決まって「電話の山」ゲームをする。一人ひとり、自分の携帯電話を出して、テーブルの真ん中に積んでおくのだ。うっかり食事中に画面を見た者は、全員の食事代を払わされる。

ラッキー誌のブランドン・ホリー前編集長は、仕事を終えて帰宅してもなかなかiPhoneを手放せない自分に困った。そこで半年前から、家に足を踏み入れた瞬間に、アンティークのミルク缶の中に放り込むことを習慣にした。そのまま夕食が終わるまで入れっぱなしにしておくという。

ファッションデザイナーのマーク・ジェイコブスは、枕元でケータイが鳴るのはごめんだと思った。そこで寝室内へのデジタル機器の持ち込みを禁止。ネットでつながる人と人の疎遠な関係のあり方を描いた映画『ディスコネクト』の試写会場で、彼はそれがうちのルールだと話していた。

プライバシーを守れ

私たちの暮らしにずんずん侵入してきたスマホ。そこへグーグルグラスのような眼鏡型端末も登場し、いわゆる「パーソナルスペースへの侵食」がさらに進もうとしている。疲れ果てたユーザーたちは、モバイル機器から解放された空間を生み出すために、臨機応変にあれこれ工夫したり、優れものの機能を駆使するようになった。

たとえば、「夕食のときテーブルの上にiPadを置かない」「夜11時以降は電源をオフにする」といった約束をする。こういう禁断療法が、人間関係の改善にも、自分自身の正気を保つためにも役だっているという。

「オフラインという、ぜいたくを皆が必要としている」

ニューヨークで活躍するライターのレスリー・M・M・ブルームはそう指摘する。彼女は自宅で夕食の席にケータイを決して持ち込まない。

「上司、同僚、家族などに、いつでも応じられるようにしなければ、という思いは、プライベートな時間を確保する障害になる。今はプライベートな時間帯こそが大切なのに」。

ネット依存を解消する「デジタル・デトックス」は、主に家庭を中心に行われる。というのも、仕事の関係者からの緊急メールや友達のメッセージ、インスタグラムに知人がアップした写真、フェイスブックのYOLOアカウントに投稿された新情報などが、まるで共謀したかのように、人々の自宅で憩いのひとときをかき乱すからだ。

よくある作戦としては、電話機を箱か何かに入れて、取り出せないようにする手がある。ホリーのミルク缶がいい例だ。「スマホが振動したり点灯しただけでも気が散るから、中にしまっておく」と語る彼女は、ブルックリンの集合住宅で息子と夫と共に暮らす。

金魚鉢をダイニングルームの食器棚に飾って同じような用途に使っているのは、PR会社スターワークスの広報担当ジェイミ・デービッド。ただし彼女の家では罰則がある。「午後6時半から8時半の間にケータイに手を出した人は、子供を寝かしつける役になる」とのこと。デービッドの自宅はニュージャージー州メープルウッドにあり、夫と4歳の長男と生後10カ月の次男と暮らしている。

安眠するコツ

夜間禁止令を敷く人たちもいる。「夜11時以降は画面ゼロ」と、MSNBCの報道番組「サイクル」の司会者アリ・メルバーは言う。同居している婚約者のドリュー・グラントはニューヨーク・オブザーバー紙のポップカルチャー担当記者。2人はブルックリンでエレベーターなしのアパートメントに暮らしている。

一緒に休暇を過ごした中米ホンジュラスで、インターネットにアクセスできない状態に置かれ、それがとても快適だったため、今年の1月にそういうルールにしたのだという。「そのほうが夜、ゆっくりできるし、よく眠れるようになった」とメルバーは語った。

睡眠というのは大きな要素だ。だからこそジェイコブスのように、寝室の入り口で一線を引く人たちがいる。

「写真やメールの情報がぎっしり詰まったものの隣で寝たいとは思わない」と、ファッションデザイナーのピーター・ソムも言う。夜の間、ケータイは居間に置いて充電するそうだ。「おかげで気分がすっきりして、昼と夜の区別がつく」

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