FC2ブログ
1日1日のニュースを心と日記に記録していく
↓他のニュースは↓
人気blogランキング FC2ブログランキング にほんブログ村 ニュースブログへ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】 <
 | トップページ | 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
 | トップページ | 

ネット依存の中高生50万人、健康に深刻な影響も

 スマートフォンの普及などにより、大人ばかりではなく、中高生の間にもネット依存が広まっていることが、厚生労働省研究班の調査でわかりました。その数、実に全国で50万人。睡眠障害や栄養失調など、健康に深刻な影響を及ぼしているケースもあるといいます。

 「(インターネットを)ほとんど1日使っています」
 「家に帰ってきてほとんどずっと使っているから、7、8時間くらい」
 「(スマホを)寝る前にずっといじっている。(インターネットに)依存しているのかなと自分でも思う」(高校3年生)

 スマートフォンなどの普及でますます接する機会が増えたインターネット。過度のインターネット利用で日常生活に支障が生じる「ネット依存症」が中高生に広まり、深刻な影響を及ぼしていることが、厚生労働省研究班の調査で明らかになりました。それによりますと、インターネットを利用する時間を短くすると、イライラしたり、学校や部活動に支障が出たりしている中高生は、推計で50万人に上るということです。高校生では10人に1人が依存しているとみられ、成人と比べると、およそ5倍の高い割合です。

 「早く寝ようと思うが、気づいたら(夜中の)1時半になっている」(高校2年生)
 「健康のことを考えても、目だとか、精神的な依存を考えても、(インターネットを)もう少し自制してもらえれば」(中学1年男の子の母)

 また、インターネット依存とみられる中高生は、43%が睡眠時間が6時間未満で、ぐっすり眠れない人も6割近くに上るなど、深刻な影響が出ていました。さらに・・・

 「体格も小さいし、食べ物もちゃんと取ってないから、栄養障害もあったり、非常にさまざまな健康問題がある。放っておけない問題」(厚労省研究班 久里浜医療センター 樋口進院長)

 都内のこちらのクリニックでは10年ほど前から「ネット依存」の相談を受け付けていますが、ここ5、6年で未成年からの相談が増えたといいます。

 「親御さんが、これはおかしい、学校にも行かないで引きこもっているとか、夜も昼もなくネットに没頭していて、成績もがたんと落ちるとか」(成城墨岡クリニック 墨岡孝院長)

 墨岡医師によりますと、ネット依存の患者は自分がネット依存に陥っていることに気づいておらず、本人に認識させ、徐々に利用時間を減らしていくカウンセリングを実施しているといいます。

 「やってはいけないのは、いきなりスマホを取り上げるとか。本人はパニックに陥って家庭内暴力とか(起こすケースも)。絶対に親が強制的に取り上げることはやらない方がいい」(成城墨岡クリニック 墨岡孝院長)

 深刻化する中高生のインターネット依存。ネット大国の中国や韓国でも大きな社会問題になっています。韓国の釜山(プサン)では3年前、ネットをめぐる口論の末、当時中学3年生だった少年が母親の首を絞めて殺害する事件が起きました。少年は学校を遅刻・欠席しがちなほどネットの戦闘ゲームにのめり込んでいて、事件の前日にはそのことで母親と口論になっていました。母親を殺害した後、少年はベランダで首をつって自殺しました。

 「インターネット中毒」が病名として定着している韓国。中学生のころからネットのオンラインゲームにのめり込んでいたという当時大学生だった男性は・・・

 「とにかく自分がコントロール できなくなりました。キーボードと画面から目を離すことができないのです。長い間、ゲームをしているうちに、冷たい汗が流れるのを感じました」(インターネット依存になった青年)

 学校にも行かず、一日中、パソコンに向かう日々で、体調不良にも悩まされたといいます。このままではいけないと思い立ち、始めたのが、カウンセリング治療でした。韓国ではインターネット依存専門のカウンセラーの要請に力を入れていて、カウンセリングを受けられる施設も各地に展開。施設では、人とのコミュニケーション能力を回復する治療などが受けられます。

 「カウンセリングの需要は増加しています『インターネット中毒』は今や全国的な問題になっているので、全国規模の対応が必要です」(韓国情報文化振興院 担当者)

 中国にもネット依存を治療する施設があります。当時、ネットの依存患者40人が通っていた治療センター。ここでは、3か月間の共同生活を通してネットに依存しない生活習慣を身につける治療を行っています。センターは人民解放軍の施設を使用していて、この日は軍人の指導で同じ姿勢で何時間も立つ訓練が行われていました。

 「インターネットをしないと機嫌が悪く、むしゃくしゃしていら立つ」(インターネット依存になった中国人男性)

 便利さと引き替えに生まれた新たな社会問題。いかにして中高生のインターネット依存を防ぐのか・・・その対策が今後の課題となります。

ニュース人気ブログ ニュースFC2ブログ ニュースブログ村
 | トップページ | 
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://newsdojo.blog54.fc2.com/tb.php/14789-a415be67
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。