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幼児7割睡眠不足 夜型社会の弊害深刻

県内9市町村の幼児・小中学生計1万2024人を対象に前橋明・早稲田大学教授(子どもの健康福祉学)らが2010年に実施した生活実態調査で、午後10時以降に就寝している3歳児が55・7%に上り、幼児に適切な夜間の10時間睡眠を満たしていない1~6歳児が70%強を占める実態が2日までに分かった。中学生の67・3%は睡眠不足が原因と考えられる眠気を訴えている。“夜型社会”とされる沖縄で、睡眠リズムの乱れが幼児期にまで及び、学齢期の心身状態にも影響を及ぼしていることがあらためて示され、専門家は警鐘を鳴らしている。
調査は前橋教授が県教育庁と連携し10年4~11月、那覇や石垣、糸満、豊見城、うるま、渡嘉敷などで就寝や起床時刻、食事や活動状況などを調べた。保育園・幼稚園児の保護者計7487人、小学生3003人、中学生1534人が答えた。
 午後10時以降に就寝している幼児は1歳児で32・5%、2歳児46・8%、3歳児55・7%、4歳児50・6%、5歳児35・1%、6歳児33・0%に上る。夜間10時間以上の睡眠を満たしていない1歳児は59・2%、2歳児72・0%、3歳児79・3%、4歳児75・6%、5歳児76・5%、6歳児74・5%を占めた。

脳の活性化には起床後約2時間が必要だが、始業2時間前に満たない午前7時以降に起床している小学6年生は33・6%、中学生は34・0%に上る。始業前の体の状態を尋ねた質問では、30選択肢(複数回答)のうち「眠い」が67・3%と最多、「あくびがでる」57・7%、「横になりたい」39・2%と続いた。睡眠や起床リズムの乱れが学校生活に支障を来している現状が示されている。
 前橋教授は「睡眠リズムが崩れると朝食を欠食しがちになり、活動力が低下し運動不足となる。やがて、自律神経の機能が低下し、ホルモンの分泌リズムが乱れる」と指摘。「そうなると注意・集中できず勉強に専念しにくい状況になり、学力や体力の低下などにもつながる」と懸念し、睡眠を中心に食、運動習慣を改善する必要性を強調した。
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