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流行と暑さのW効果? “食べるラー油”メニュー、各社で大ヒット

 人気の“食べるラー油”を使ったメニューが、ファストフードやファミリーレストラン、コンビニエンスストアなどで続々と登場し人気を得ている。暑い夏はスパイシーなメニューが人気を集めるが、猛暑が続く今年はこれまでの評判も手伝って“ラー油”に支持が集まっているようだ。

 ファーストキッチンが今月15日より発売している『レタスとベーコンの食べるラー油パスタ』(税込580円)は生パスタにレタスやトレビス、パプリカなどの野菜をちりばめ、最後にフライドガーリックの食感とごま油の風味が特長のオリジナルラー油をトッピングした大人向けメニュー。繁華街で展開している「街なか店舗」のみの限定商品だが、発売初日から評判を聞きつけたファンが集まって注文が殺到。わずか5日で1日の販売数を制限する事態となった。

 また、モスバーガーは6月に期間限定で発売し品薄状態となった『テリー伊藤のざくざくラー油バーガー』を30日より再発売する。情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)とのコラボで生まれた同メニューは当初予定数の100万食を大幅に上回り、最終的には18日で210万食を突破。今回は食材が確保できた100万食分限定で展開する。

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超難解な数学がひそかな人気

子どもの理数離れとは裏腹に、今、大人たちの間で数学がブームになっている。

 以前は文系講座が主流だったカルチャーセンターでも、最近「数学I」「微分積分」などの数学講座が人気。

「理系講座には人が集まらないのではと心配しましたが、実際は大好評でした」(工学院大学・朝日カレッジ講座企画担当 新海太郎氏)

 受講者層は二十~八十代と幅広い。

「昔ちゃんと学んでなかったから、など学び直し目的の方が多い印象です」(同前)

 学び直しを後押しする書籍も多数出版されている。昨年七月に発行された数学解説書『もう一度高校数学』(日本実業出版社)は「難問は避け、基礎を理解しやすい構成にしたところ、現在までに五万部を記録。弊社の他の数学書の倍以上の売れ行きです」(同社第一編集部 生田敏郎氏)。

 〇七~〇九年にかけて、数学をテーマにした小説『数学ガール』(ソフトバンククリエイティブ)も出版された。高校生が、高校数学やフェルマーの最終定理などの難問に挑戦していく物語で、小説自体はライトノベル風だが、数学的にはかなり難易度が高い。

「それが三シリーズ累計で十万部を突破し、我々も驚いています」(同社数理書籍編集部 野沢喜美男編集長)

 さらには完全な学術書も好調な売れ行き。

「十九世紀フランス人数学者、ガロアの理論を解説した『ガロアの群論』は、今年五月出版で、早くも三刷に突入しました」(講談社 書籍第三販売部 ブルーバックス担当 桑井真歩さん)

 その動きを受け、書店でも「数学者の専門コーナーを設けるなど工夫をしている」(八重洲ブックセンター本店三階理工書売り場)という。

 とはいえ高等数学は完全な学問。仕事や生活に直結することはないのに、なぜ?

「数学や科学は現代におけるリアルな“冒険”。何百年も解けなかった難問の存在やそれが解けたときの熱狂など、ドラマ性に惹かれる人が多いのでは。答えのある学問だけに、解に辿り着いたときの充実感も大きいのでしょう」(自然科学雑誌「日経サイエンス」中島林彦編集長)

 政治も景気も不透明。ならばせめて数学で達成感を味わいたい?

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【話題】日本の男性の「年収に占めるお小遣い額」世界最低 「いつの間にか日本は、世界一お父さんが恵まれない国になっていた」

 日本の男性の「小遣い」が世界最低だったと週刊ポストの7月23日号が報じている。
これは、社会学者の山田昌弘氏が調査会社のクロス・マーケティング社と共同で
日本、中国、アメリカ、イギリス、イタリア、中国の主要都市で調査をした結果によるもの。

 これによると、5ヶ国で「年収に占めるお小遣い額」が最低だったのが日本の男性だったのだ。
その額4万円で割合は8%。中国は3.5万円で35%、アメリカは12%で8万円、イギリスは6.5万円で19%、
イタリアは3.5万円で14%だった。

 また、同誌では、消費者金融大手のレイクが行った「サラリーマンの小遣いアンケート調査」の結果も紹介。 それによると、ピークだった1990年には7万6000円だったそうだが、2010年は4万600円となり、20年間で46.6%減少した。

 これについて同誌は「いつの間にか日本は、世界一お父さんが恵まれない国になっていたのだ」と論評している。

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